新語辞典第2弾は、多分この後注目されるであろう「リンドウズＯＳ」です。パソコンの基本ソフトは私と同級生（昭和31年申年）のビル･ゲイズ率いるマイクロソフトのＯＳが圧倒的なシェアを持ってます。それに対抗する動きとして「リンドウズＯＳ」は注目されるでしょう。

「リンドウズＯＳ」は無償基本ソフト（ＯＳ）のリナックスを、パソコン向けに使いやすく改良したＯＳ。米リンドウズドットコム社が開発し、英語版を約６０ドル（約７千円）で販売しています。。最新バージョンの日本語版は、６８００円で８月下旬に売り出されます。

基本的に、米マイクロソフト社のウィンドウズを使えるパソコンなら搭載でき、価格は大幅に安い。リナックスは、フィンランドの技術者リーナス・トーバルズ氏が開発したＯＳで中核部分の設計情報が無償で公開され、これまでは主に業務用コンピューターに使われていました。

ただ、リンドウズＯＳ搭載パソコンを日本の大手メーカーは静観していて、どこかがりんリンドウズＯＳ搭載パソコンを発売すれば、流れが変わるのでは。