2006神大吹奏楽部OB総会&カミングデー 本文へジャンプ

2006年10月15日 前日の吹響会同窓会に引き続き、今日はOB総会です。

吹響会は私と昨日宿泊した橋本、高木と3人の出席です。

OB総会

長島さんの開会宣言に続き、最初大学の方にご挨拶をいただきました、ご祝儀もいただきました。

現在、大学の卒業生は17万人。学生総数17000人だそうです。昨年の受験者数は一昨年より4000人増えたが、理学部、工学部は倍率低く、危機感を持って運営にあたっているようです。

次に田原会長のご挨拶。もっとたくさんの人に参加していただくOB会にしたい。とのことでした。

ここまでトントンと流れて議事が進みました。

そして、本日のメイン。遠山終身名誉会長の時間です。

会長は74歳。とても元気です。今日も2軍の指揮を執ってくれます。

名誉会長は、吹連は世界の流れに遅れている。コンクールも人数制限があったり、12分しかなかったり制限ばかり、そこで、日本高等学校吹奏楽連盟というのを作った。そこでは、一団体18分で、演奏前に2分間の学校紹介が流れ、演奏後にその場で審査員から講評をもらう。回り舞台になってて、スムーズに進行する。というようなお話でした。良く考えると神大OB総会に、あまり関係ないような話でしたが、独特のムードで面白く楽しく話してくだり、多分40分くらいだったと思いますがあっという間のひと時でした。

やっと議事進行となり、議長に井上君。

収支報告では、扇君が

「会費を払ってくれる人が少ない。もちろん、今日ここに参加してくださっている皆さんは全員払っていますが・・・」

このとき、高木と橋本の表情が硬くなる。  なぜだろう・・・

全ての議事が終了。解散になったとき、高木と橋本が扇に紙幣を渡している。どうも年会費を払っているようだ。

そうこうしているうちに、カミングデーのパーティに。私は初めての参加です。

 年会費を払った高木

まぐろの解体ショー

 

 本番前の遠山先輩

最初は祝典序曲

ポップスで大活躍パーカション

とても大勢でにぎやかなパーティでした。私はその後、高木に送ってもらいました。

道中、快晴で富士山きれいでした。

30年前に戻った1泊2日の旅でした。

次は宇都宮からレポートします。では皆さん、又お会いしましょう。